新型インフルエンザのワクチン接種は、量に限りがあることから、重症になりやすい方等を優先して接種するようスケジュールが決められています。具体的なスケジュールは、国の示す目安を基に、ワクチン供給量等を勘案し、東京都が定めてまいりましたが、1月18日より優先接種対象者以外の方の接種も開始され、希望するすべての区民の方が接種できることとなりました。
●ワクチン接種ができる受託医療機関
ワクチン接種は、国と契約した受託医療機関で実施します。区内には、約600の医療機関が受託医療機関として登録されています。はじめに、かかりつけ医がワクチン接種を実施するかどうか、特に基礎疾患をお持ちの方や妊娠している方は、まず確認してください。かかりつけ患者以外の一般来院の方にも接種を行う受託医療機関は、下表の「一般来院の方にも接種を行う受託医療機関リスト」です。
● ワクチン接種にあたっては効果とリスクを考慮してください!
ワクチン接種は多くの方々に重症化予防というメリットをもたらしますが、接種後、はれたり、熱が出るなどの症状が出るケースもあり、まれではありますが、重篤な症状を引き起こす可能性もあります。この点をご理解いただいたうえで、個人の選択により接種を受けていただくようお願いします。
● 接種までの流れ
(1)スケジュールと接種場所の確認
また基礎疾患のある方については、かかりつけ患者への接種を行う予定があるかや優先接種証明書の発行などをかかりつけ医にご確認ください。かかりつけ医が接種を行わない場合、「一般来院の方にも接種を行う受託医療機関リスト」をご確認ください。
(2)提示書類の用意
優先接種対象者の方は、対象者であることを示す書類を準備していただきます。
(優先接種対象者でない方は必要ありません。)
A 基礎疾患を有する方々 「優先接種証明書」(かかりつけ医で発行)
※かかりつけ医で接種する場合は必要ありません。
※医療機関によっては証明書の発行は有料となることもあります。(国は無料にするよう要請しています。)
B 妊婦 母子健康手帳
C 1歳から小学校3年生 「母子健康手帳」または「各種健康保険被保険者証」
D 1歳未満の小児の保護者 「母子健康手帳」、「各種健康保険被保険者証」または「住民票」
E 小学校高学年から高校生 「各種健康保険被保険者証」、「学生証」または「住民票」
F 65歳以上の方々 「各種健康保険被保険者証」、「運転免許証」または「住民票」
(3)接種の予約
接種を実施する医療機関に予約を入れてください。
なお、生活保護を受給している方、中国在留邦人等支援給付受給者の方は、受託医療機関で予約後、担当の生活支援課にご相談ください。
(4)接種の実施
接種後に、気になる症状が出たり長引いたりするときは医師に連絡してください。
● 接種の回数について
接種回数は、原則1回です。ただし13歳未満の方は、2回接種です。「基礎疾患を有する方」は原則1回接種ですが、状態によっては2回接種となることもありますので、個別にかかりつけ医と相談してください。
● 接種の費用について
1回目の接種は、3600円、2回目が2550円となります(2回目を異なる医療機関で接種する場合は、3600円になります。)
世田谷区では接種費用の軽減を行っています。優先接種対象者の方は、原則として世田谷区内の医療機関で接種を受ける場合、窓口での自己負担1500円で接種を受けることができます。(2回接種の方で、2回目の接種を1回目と異なる医療機関で受けた場合、自己負担は2550円となりますので、ご注意ください。)
優先接種対象者以外の方の取り扱いなど、詳細は、下記のページをご覧ください。
「新型インフルエンザワクチン接種費用助成を開始します」へ
接種スケジュール
| 対象者 |
接種開始日 |
| 妊娠している方(保存剤添加のワクチン) |
11月9日 |
| 基礎疾患を有する方(1歳〜小学3年生等) |
11月9日 |
| 妊娠している方(保存剤無添加のワクチン) |
11月16日 |
| 基礎疾患を有する方(その他の方) |
11月16日 |
| 幼児(1歳〜未就学児まで) |
11月16日 |
| 小学1年〜小学3年生 |
12月5日 |
| 1歳未満児等の保護者等・小学高学年 |
12月19日 |
| 中学生 |
1月9日 |
| 高校生相当 |
1月9日 |
| 高齢者の方 |
1月15日 |
| 19歳から64歳までの健康成人等(優先接種対象者以外の方) |
1月18日 |
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